■特徴
超小型軽量の高度計です.
機能を最高高度の測定のみとし単純化することで,使いやすい小型軽量の高度計です.
この重さ大きさならばA型エンジンの機体にも十分搭載可能です.ロケットのペイロードとしてお勧めの逸品です.
また充電器と予備電池が一つ付属しているので安心して使用できます.
ただし防水ではないので水濡れ注意です.
■データ出力仕様
フィールドデータ出力: オンスクリーンOLED
最高高度記録: はい
最高速度記録: 無し
ピークおよび平均加速度(G)の記録: 無し
レコードブースターの燃焼時間: 無し
最高到達点までの時間を記録: 無し
最高到達点から射出までの時間を記録: 無し
最高到達時間を記録する: 無し
放出高度の記録: 無し
放出時間の記録: 無し
飛行時間の記録: 無し
現在の高度を表示: 無し
保存されているフライト数: 1
測定単位: m,ft
【利用法の紹介】
1)高度計をロケットにセットします
2)Missile Meterに電池をつなぎます
3)LCDパネルに前回記録した高度が10秒間表示されます
10秒経過すると測定開始画面としてIDと高度0を表示します
高度計は高度測定を開始します
4)測定開始画面を確認したら,高度計をロケットに格納して打上げ準備を完了させます
5)ロケットを打上げ,回収します
6)ロケットを回収して高度計を確認すると最高高度が表示されています
高度はメートルとフィートで表示されます
※ロケットが正常に飛行しなかった場合,正しく高度が表示されない場合があります
【測定原理】
Missile Meterは,モデルロケット周囲の気圧変化を感知することで飛行高度を計測します.
気圧は地面に近いほど高い値を示します.
ロケットを発射台にセットすると,高度計はこの気圧の初期値として計測します.
これは,飛行開始前に基準点,つまりゼロ点を設定することです.
ロケットが打ち上げられ,空高く上昇していくと,高度が上がるにつれて気圧が低下します.
高度計に内蔵された圧力センサーはこの変化を検知し,地上で記録した基準値と
比較します.
内蔵の計算式を用いて,この圧力差を高度に変換し,ロケットが打ち上げ地点からどれだけ上昇したかを計測します.
ロケットが最高高度に達すると,高度計は飛行中に感知した最低気圧を記録し,その値を最高高度として記録します.
ロケットが降下し回収した後,ディスプレイで記録された高度を確認できます.
高度は通常,メートルとフィートの両方で表示されます.
【注意事項】
1. 高度計と対応するUSB充電ベースの両方に付属の3.7Vバッテリーのみを使用してください.フル充電で1時間程度動作します.
2. 付属の電池以外を使用すると,正しく動作しない,機器が破損する可能性がありますので絶対におやめください.
3. 本製品のスクリーンは壊れやすいため,取り扱いや取り付けにはご注意ください.
4. 高度計は衝撃から保護する必要があります.飛行中に衝撃を受けないよう,高度計と他のペイロードをロケットに固定してください.
5. バッテリーは激しい衝撃を与えたり,鋭利な器具で突き刺したりしないでください.また,高温の場所に置かないでください.
6. 高度計は防水ではありません.水に浸さないでください.
■主要諸元
重量 2.07g
寸法 長さ21mm x 幅12mm x 高さ7mm
最小搭載サイズ 15mm x 25mm
バッテリー充電方法 専用充電器
TARC認証無し
製造 米Apogee